2007.10.20 Sat
尾道紀行(3)
レンガ坂を降りて山陽本線の線路まで歩くと、そろそろ微妙な時間になりつつあった。
19時半の最終便で東京に戻るとなると、18時25分の三原駅発のバスに乗らないとならない。
となると18時の電車に乗らないと・・・・
時計を見ると16時40分。
駅に戻るには早すぎるなぁ、と思いつつ千光寺ロープウェーが視界に。
あれ乗っとかないと後悔するよなぁ。
でも登って降りて間に合うんだろうか?

とりあえず乗り場まで行ってみる。
ロープウェーは15分毎に出ているんだけど、帰りのロープウェーはどうなんだろう?
窓口で聞いてみると17時15分が最終らしい。
今ならギリギリ16時45分に間に合うからなんとか戻って来れそうです。
「歩いて降りてきてもだいたい20分から30分くらいですよ。皆さんたいてい片道で乗って歩いて下りてこられますよ」と商売っけがない(笑)
まぁ大丈夫だろう!
行ってみよーって事で切符を買って乗り場へGO!
・・・誰もいない。

オフシーズンの平日。しかももう夕方近いし仕方ないか。
まぁ誰にも気兼ねなく写真も撮れるからかえっていいよな。
と思っていると制服を着た女性が。
あっ、扉は自動じゃないのね。まぁそうだよなぁ。
なんて思ってると発車の時刻とともに乗り込んでくるじゃあ〜りませんか!
えぇ?ガイドさんなわけ?しかし二人きりってちょっと気まずくね?
しかもですよ、このガイドさんかわいいんですよ。メガネっ娘で♪
ちょっと気まずそうにはにかみながら、頬をうっすら赤く染めるガイドさん。
「二人きりですね。こんな事初めてです。でも、あなたと二人なら大丈夫。お願い、私を抱いて!そしてこの街から連れ出してください。あなたの街で二人で暮らしたい!」
ハッ、また妄想してしまった。

さすがに二人なんでいわゆる観光ガイドと言うよりは世間話っぽかったけど、そのほうが楽しかったっす。
「大和のセットが公開されてた頃は、びっくりするくらい人が来たんですよ。地元じゃぜんぜん期待してなかったんですけどね」なんて素の話まで。
しかしここでこの旅最大の不覚をとってしまった。
ガイドさんの写真撮ってないんす(泣)
まぁさすがに二人きりなんで頼みづらかったってのもあるんですが、むしろだからこそ頼みやすかったんじゃと後悔しきりです。
ぐわぁぁ。
やっぱいい意味で「旅の恥はかきすて」精神を発揮するべきでした。


と、そんな楽しい時間も3分ほどであっという間に頂上駅へ。
頂上の展望台からは尾道水道が一望にできます。
そろそろ日も傾いてきて、きっと夕日はきれいなんだろうなぁと思われます。
さすがにそれを待ってる時間はないんですが。



ホントに30分で下りられるんだろうか?
だんだん時間が気になり焦り始めてます。
道に迷ったらアウトって事で慎重に地図を確認して下りはじめますが、これがまたけっこうキツイ。
歩き始めて30秒で膝ガクガクです(情けなっ)



時間があれば「文学のこみち」なんかをゆっくり散策したいところですがとにかく下りる事で精一杯です。
しかし延々と続く階段は圧巻です。
いやぁ、登りじゃなくて良かった。
んでも前をミニスカの女子高生の団体でも登ってたらぜんぜん疲れないんだろうけど(笑)



階段の途中、なにやら空き地が広がっている場所発見。
海を見下ろす位置にベンチが置いてある。
きっと休みの日は子どもなんかが駆け回るんだろうなって広場なんだけど、平日のそろそろ日も沈もうって時間帯は人気がなくて寂しい。

頂上の展望台よりは低い位置から尾道水道が撮れる。
尾道の街並みが近い分、こっちのが絵になるかも。
のんびりしたい所ではありますが先を急がねば!
広場から階段へ戻ろうとしたらワンコに出くわした。
猫はけっこう見かけたけど、ワンコは初めてかも。
誰ぞお散歩か?と思ったら飼い主がいない。
しかも放し飼い?
でも首輪はしてるから野良犬じゃないよなぁ。
まぁちょっとポッチャリしてるから飼い犬には違いない。
先を急ぐんでごめんなさいよ、ワンちゃん。
焦っていたとは言え人生最大の不覚とはこの事ですね。
帰ってきてからいろいろ尾道の思い出を見ていたらふと気がついた。
あっ!あのワンコって・・・ど、ドビンじゃないかぁっ!
ドビンとは知る人ぞ知る尾道のスーパーアイドル犬ですわな!!
「尾道」「ドビン」で検索すれば出てくる出てくる。
しかもブログまであるんですよ!
ぐわぁぁぁっ!
ロープウェーのガイドさん撮り損ねた以上にショックかも。
その存在は知っていたものの、てっきり商店街につながれているもんだと思ってたので、まさかこんなところをフラフラしてるとは思わんかった。
だぁぁぁ。
こんな事言うとあれなんだけど、ドビンちゃんはもう結構なお年なんですよ。
つまりですね、次回行く事があってもその時は・・・
あー、そんな事考えちゃいけませんな。
うーむ。
やっぱこれは近々行かねばならんかもしれんね。
運がよければドビンちゃんにガイドしてもらえるかも。
こんなラッキーな人も
他にも「こもん」のワッフル食い損ねたり。
こっちは目の前をうろうろしてたくせに知らずに入りませんでした。
妙に繁盛してるなとは思ってたんだけどね(汗)
そんなこんなで後ろ髪を引かれつつ(引かれるほど髪はないんだが)尾道を後に。
思えばほんの4時間しか滞在してない。
こりゃぁまた来るしかないな。うん。


少なくともドビンちゃんには会いたいもんな。
でも探して会えるもんじゃないし。
また来たいと思える旅。
きっといい旅だったんでしょう。
喫茶レンガ坂のおばちゃん。
いい旅になりましたよ!




またきっと来るね!
19時半の最終便で東京に戻るとなると、18時25分の三原駅発のバスに乗らないとならない。
となると18時の電車に乗らないと・・・・
時計を見ると16時40分。
駅に戻るには早すぎるなぁ、と思いつつ千光寺ロープウェーが視界に。
あれ乗っとかないと後悔するよなぁ。
でも登って降りて間に合うんだろうか?

とりあえず乗り場まで行ってみる。
ロープウェーは15分毎に出ているんだけど、帰りのロープウェーはどうなんだろう?
窓口で聞いてみると17時15分が最終らしい。
今ならギリギリ16時45分に間に合うからなんとか戻って来れそうです。
「歩いて降りてきてもだいたい20分から30分くらいですよ。皆さんたいてい片道で乗って歩いて下りてこられますよ」と商売っけがない(笑)
まぁ大丈夫だろう!
行ってみよーって事で切符を買って乗り場へGO!
・・・誰もいない。

オフシーズンの平日。しかももう夕方近いし仕方ないか。
まぁ誰にも気兼ねなく写真も撮れるからかえっていいよな。
と思っていると制服を着た女性が。
あっ、扉は自動じゃないのね。まぁそうだよなぁ。
なんて思ってると発車の時刻とともに乗り込んでくるじゃあ〜りませんか!
えぇ?ガイドさんなわけ?しかし二人きりってちょっと気まずくね?
しかもですよ、このガイドさんかわいいんですよ。メガネっ娘で♪
ちょっと気まずそうにはにかみながら、頬をうっすら赤く染めるガイドさん。
「二人きりですね。こんな事初めてです。でも、あなたと二人なら大丈夫。お願い、私を抱いて!そしてこの街から連れ出してください。あなたの街で二人で暮らしたい!」
ハッ、また妄想してしまった。

さすがに二人なんでいわゆる観光ガイドと言うよりは世間話っぽかったけど、そのほうが楽しかったっす。
「大和のセットが公開されてた頃は、びっくりするくらい人が来たんですよ。地元じゃぜんぜん期待してなかったんですけどね」なんて素の話まで。
しかしここでこの旅最大の不覚をとってしまった。
ガイドさんの写真撮ってないんす(泣)
まぁさすがに二人きりなんで頼みづらかったってのもあるんですが、むしろだからこそ頼みやすかったんじゃと後悔しきりです。
ぐわぁぁ。
やっぱいい意味で「旅の恥はかきすて」精神を発揮するべきでした。


と、そんな楽しい時間も3分ほどであっという間に頂上駅へ。
頂上の展望台からは尾道水道が一望にできます。
そろそろ日も傾いてきて、きっと夕日はきれいなんだろうなぁと思われます。
さすがにそれを待ってる時間はないんですが。



ホントに30分で下りられるんだろうか?
だんだん時間が気になり焦り始めてます。
道に迷ったらアウトって事で慎重に地図を確認して下りはじめますが、これがまたけっこうキツイ。
歩き始めて30秒で膝ガクガクです(情けなっ)



時間があれば「文学のこみち」なんかをゆっくり散策したいところですがとにかく下りる事で精一杯です。
しかし延々と続く階段は圧巻です。
いやぁ、登りじゃなくて良かった。
んでも前をミニスカの女子高生の団体でも登ってたらぜんぜん疲れないんだろうけど(笑)



階段の途中、なにやら空き地が広がっている場所発見。
海を見下ろす位置にベンチが置いてある。
きっと休みの日は子どもなんかが駆け回るんだろうなって広場なんだけど、平日のそろそろ日も沈もうって時間帯は人気がなくて寂しい。

頂上の展望台よりは低い位置から尾道水道が撮れる。
尾道の街並みが近い分、こっちのが絵になるかも。
のんびりしたい所ではありますが先を急がねば!
広場から階段へ戻ろうとしたらワンコに出くわした。
猫はけっこう見かけたけど、ワンコは初めてかも。
誰ぞお散歩か?と思ったら飼い主がいない。
しかも放し飼い?
でも首輪はしてるから野良犬じゃないよなぁ。
まぁちょっとポッチャリしてるから飼い犬には違いない。
先を急ぐんでごめんなさいよ、ワンちゃん。
焦っていたとは言え人生最大の不覚とはこの事ですね。
帰ってきてからいろいろ尾道の思い出を見ていたらふと気がついた。
あっ!あのワンコって・・・ど、ドビンじゃないかぁっ!
ドビンとは知る人ぞ知る尾道のスーパーアイドル犬ですわな!!
「尾道」「ドビン」で検索すれば出てくる出てくる。
しかもブログまであるんですよ!
ぐわぁぁぁっ!
ロープウェーのガイドさん撮り損ねた以上にショックかも。
その存在は知っていたものの、てっきり商店街につながれているもんだと思ってたので、まさかこんなところをフラフラしてるとは思わんかった。
だぁぁぁ。
こんな事言うとあれなんだけど、ドビンちゃんはもう結構なお年なんですよ。
つまりですね、次回行く事があってもその時は・・・
あー、そんな事考えちゃいけませんな。
うーむ。
やっぱこれは近々行かねばならんかもしれんね。
運がよければドビンちゃんにガイドしてもらえるかも。
こんなラッキーな人も
他にも「こもん」のワッフル食い損ねたり。
こっちは目の前をうろうろしてたくせに知らずに入りませんでした。
妙に繁盛してるなとは思ってたんだけどね(汗)
そんなこんなで後ろ髪を引かれつつ(引かれるほど髪はないんだが)尾道を後に。
思えばほんの4時間しか滞在してない。
こりゃぁまた来るしかないな。うん。


少なくともドビンちゃんには会いたいもんな。
でも探して会えるもんじゃないし。
また来たいと思える旅。
きっといい旅だったんでしょう。
喫茶レンガ坂のおばちゃん。
いい旅になりましたよ!




またきっと来るね!
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