2008.09.15 Mon
尾道に行って来ました!

初めて尾道を訪れたのが、ちょうど昨年の今頃です。
・尾道紀行
前回訪問時はまさかの安倍総理辞任の日。
今回は奇しくも福田総理が電撃辞任の翌週。
どうやら俺が尾道に行こうとすると総理が辞めるらしい(笑)
前回のリベンジもかねて再度訪問してきました。
で、今回はちゃんとドビン姉さんの写真も撮れました!
とは言え尾道を離れる間際に奇跡的に撮れたんだけど。
尾道中探しても会えずにいて半分諦めかけてたんだけど、帰り際にダメ元で再度寄った商店街で見つけた時にはちょっとドキドキしました。
でも写真撮られるのあまり好きじゃないようなんで、そーっとカメラを構えると

こっちに気づいてスタスタスタと

近づいて来てくれました。
すぐ側まで来て俺の匂いを嗅ぐとしばらくその場でジッとしています。
思わず頭をなでると「ヨシっ」て感じでまたスタスタ歩いていってしまいます。
あまり追い掛け回すのも悪いかなと躊躇していたら、スッと路地に入って行っちゃいました。
そろそろ帰りの電車の時間も気になります。
路地を覗き込むと開いた勝手口に扇風機が置いてあります。
たぶんお気に入りの場所なんでしょう。
その脇に伏せて気持ち良さそうにしています。

ドビンは街中から可愛がられているのが良くわかります。
それでも彼女にはちょっと切ない過去があるんですよね。
ドビンは捨て犬です。
10年程前に飼い主が尾道を離れてしまい、ドビンだけ置いていかれたそうです。
その後ドビンを拾ってくれたおばあさんがいたそうですが、そのおばあさんも病に倒れ家を離れてしまったとの事。
すっかり野良犬となったドビンですがボランティアで観光客をガイドするおじいさんについて歩くようになり、やがて観光ルートを覚えてしまい、人間達を先導するように歩く事から「ガイド犬ドビン」として次第に有名になっていったようです。
今では尾道のアイドル犬として街全体がドビンを暖かく見守っているのだそうです。
それでも、もしかするとドビンはいつか飼い主さんが戻ってくるのを待っているのかもしれません。
ドビンの年齢からしてもうあまり長い時間は残されていないでしょう。
いつか元の飼い主と再会できる事があるとしたら、ドビンはどうするんだろうか?
何事もなかったように、ちょっと自慢気に尾道の街をガイドして歩くんでしょうかね?
ドビンがNHKに出たレポートを坂道写真館のご主人がまとめてくれています。
・ガイド犬ドビン物語
ちょっと切ないですね。
海馬ゆうさんが読んだら小一時間は泣いてるんだろうなぁ(笑)
最後にもう一枚だけとカメラを構えると
「私はこの角度が一番のお気に入りなのよ」とばかりに横を向きました。

もういい加減にしなさいよ!って事だったのかも知れないけど(笑)
ドビンちゃん。
また会いましょう!今度はガイドしてくださいね。
・ガイド犬ドビンの尾道放浪記
| 尾道 | 17:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑


